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日本が再生医療のトップランナーになる日

この日本で初めて発見された「ips細胞」。
この細胞こそが、再生医療の希望の光である事は言うまでも無いでしょう。
既に何例か、網膜に移植されるなど臨床実験が開始されて居り、経過も良好であるようです。
勿論、守秘義務もあり、患者さんの特定を私達が出来る訳ではないのですが、その後の経過の情報がリリースされて来ないと云う事は、良好である事の証しであると想像できます。
こうした実績を重ねて行く事で、これまで臓器移植に頼るしかなかった病気も、失ってしまった人としての機能も、元通りになると云う、再生医療が現実のものになって来るのです。
ips細胞が見せてくれる未来は、どの様になっていくのでしょう。
日本がこの再生医療のトップランナーとして、世界の医療をけん引していく日が、きっと近い将来訪れる事でしょう。
これまで、夢物語でしかなかった「甦り」が、現実のものになる日まで、たゆまぬ研究が、続いていくことでしょう。
その日を待ちわびる患者さんがたくさんいます。

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